Effective Microorganismsの略で有用微生物群の事です。
EMは人間にとって良い働きをする微生物(乳酸菌、酵母菌)等を集合させた「善玉菌集合体」です。
抗酸化物質や天然のリンス剤を作り出し、このEMを導入しクリーニングすることで生地の傷みをやわらげ風合いを良くします。
私たちは体にも、衣類にも、環境にも優しいクリーニングを目指してます。
※EM培養液は当店で作っています。
【EMクリーニングって?】
化学物質に頼らず、人間にとって良い働きだけしかしないEM(善玉菌)のチカラで汚れを落とす、洋服と地球にやさしいオーガニッククリーニング方法です。
【消臭・防汚加工(光触媒)って?】
太陽光や電気灯の光が当たると光合成をして、体臭、汚れ、花粉などのあらゆる汚れを消臭分解除去する光触媒を全ての衣類に加工しております。汚れやホコリ、カビや害虫が付きにくくなり、洋服を綺麗な状態に保ってくれます。着ているだけで紫外線をカットし、周りの空気まで浄化。加齢臭・わきがなどの様々な悪臭が軽減します。
EMクリーニング研究会は日々研究をしお互いの向上のために勉強を行っています。
「EMクリーニング研究会」は、EM研究機構が認定している世界で唯一のクリーニング団体です。EMRO(エムロ)」マークがついているお店は、「EMクリーニング研究会」にも認定された安心なお店です。
なお、EMRO(エムロ)の図形は「株式会社EM研究機構」が、現在商標を取得しております。また、EMという言葉・字体なども、許可なしに利用することはできませんので、ご注意ください。
会長 喜田 弘
1993年、EMに出会い喜田弘(現会長)がEMクリーニングを考案。1995年にEMクリーニング研究会(当時8企業)を発足。正会員102企業、賛助会員6企業(2005年8月現在)。毎年2月に総会1回、1回~2回の勉強会を開催。EMクリーニング研究会では、会員同士の交流、情報交換の為、10地区の班分けをしており、2006年度より関東支部(4班)、関西支部(6班)に区分しております。支部単位で運営することで、より密に多彩な勉強会を行い、各会員の自立と技術向上に励げみ、EMクリーニングの普及と発展に会員一同活動しております。
これからのクリーニングを考えると、汚れ落ちや風合いが良いというだけではなく、これからは、環境や健康の問題を考えた上で、低コスト・ハイクオリティーでないと、クリーニング業界も生き残れない!
クリーニングには、石油化学溶剤で汚れを落とす「ドライクリーニング」と「水洗浄」の2種類があります。石油化学溶剤は臭いが強く目や鼻を刺激します。ドライクリーニングの機械の掃除をする時に溶剤が直接肌に付着すると、肌がバリバリの状態になり赤く腫れあがり、痛かったり、かゆくなったりすることがあります。水洗浄では合成洗剤を使用している場合、小さなクリーニング店では使用後の排水を家庭排水と一緒に流すため、環境への影響は相当ひどく、軽視できません!!
こうした現状に疑問を抱いた私たちは『☆EM菌を使用することによって全ての公害をなくし、人間を始めとする全ての動物の体にも害(アレルギーや化学物質による火傷)のない良い環境に変えていくことが出来る☆』とEM活用のクリーニングに夢を託しました。より多くの人たちにEM菌を使ってもらい、少しでも環境改善に役立ち、宣伝など上辺だけの上手い言葉にだまされない本当の真実(キレイ)を提供できるクリーニング業としてやっていきたいと思いこの技術を開発してきました。